25年にもおよぶキャリアにおいて、疑いようのない音楽センスと蓄積された深い知識と経験により、常に第一線で活躍しているDJ/プロデューサー、アンドリュー・ウェザオール。先日代官山UNITのアニバーサリー・イベントでも圧巻のロング・セットを披露しオーディエンスを熱狂させ、11/23(金)に幕張メッセで行われるエレクトラグライド2012への出演もアナウンスされたウェザオールが、ティモシー・J・フェアプレイとの新ユニット、ジ・アスフォデルス名義で待望のニュー・アルバム『ルールド・バイ・パッション,デストロイド・バイ・ラスト』を11/3(土)に国内大幅先行リリース!!トゥ・ローン・スウォーズメンや、アンドリュー・ウェザオール名義で追求してきたロックン・ロール・サウンドからは離れ、より純粋なエレクトロニック・サウンドに回帰した今作、英国を代表する詩人ジョン・ベッチェマンの詩をフィーチャー した"Late Flowering Lust"、ネオ・サイケデリアの旗手A.R.ケインの名曲をカバーした"A Love From Outer Space"をはじめ、まさにウェザオールといった危険な色気を纏ったダンス・ミュージックに仕上がっている。国内盤にはボーナストラックが追加収録。